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2009年5月27日 (水)

エース金山の徹底検証「第76回東京優駿(日本ダービー)」篇

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 今年のダービーは、近年になく予想が難しいレースです。皐月賞馬は圧倒的な強さを見せて一冠目をモノにしましたが折り合いに課題を抱えています。皐月賞一番人気馬は不可解な凡走で屈辱的な敗戦を喫しました。別路線組では、NHKマイルカップを強い勝ち方で勝った馬が1800m以上を走ったことすらないときています。順当に行くと皐月賞馬が1番人気となり、二冠達成なるか?というのが唯一の焦点となるところでしょう。ダービーは1番人気馬が意外と強いレースです。ここ10年は連対9回に7勝と「運のある馬」というより「強い馬」が勝ってるのではないかと思いますが、今年に限ってはそうスンナリといかないのでは、というのがワタクシの見解です。

 そこで今年のダービーの◎に指名したいのがセイウンワンダーです。ここ10年で朝日杯FS(前身の朝日杯3歳Sを一部含む)を勝った馬は、翌年のダービーでは5着が(マイネルレコルト、ドリームジャーニーの2頭)最高です。ほとんど箸にも棒にもかかってこないというのが定説になってきました。ここ最近の阪神JF(というか阪神外回り)のオークス直結ぶりに比べると雲泥の差があります。この馬も3ヶ月の休み明けで弥生賞に出走して8着に破れましたが、これは調教師自ら調整ミスと認めているようにプラス12キロが原因でしょう。皐月賞は10キロ戻して3着に好走しているだけに更なる上積みも見込めるはずです。皐月賞では外を回って長くいい脚を使っており、東京コースの長い直線が向くはずです。皐月賞3着→ダービー1着というのは我々がたびたび見てきた黄金パターンです。今年のクラシック戦線で有力なお手馬がない福永騎手が乗り代わりで初騎乗しますが、こう言っては失礼ですが、馬ではなく騎手が「運がよかった」というレースになる気もしてます。

 ○には、今年のクラシックで追いかけているアントニオバローズに初志貫徹で重い印をつけたいと思います。敏感で繊細な性格のこの馬に、角田騎手は先を見据えてひとつひとつ競馬を教え込んできましたが、前走でやっとメドがついたと言えます。あのジャンポケで制覇した時(01年)以来のダービー騎乗となる角田騎手にとっても「運がよかった」といえるレースになるのかもしれません。

 ▲はロジユニヴァースで。皐月賞の敗因はおそらく輸送でしょう。意外と繊細な馬なのかもしれません。前日輸送で万全を期すとのことで体調が戻れば当然勝ち負けの馬です。

後はまとめて△で。皐月賞馬アンライバルド、毎日杯馬アイアンルック、皐月賞2着トライアンフマーチ、マイル理論は捨てきれないジョーカプチーノ


●エース金山の馬券                        
三連単(軸2頭マルチ)
        1着固定(セイウン)               
        2着固定(アントニオ)               
        3着(ロジ、アン、アイアン、トライアンフ、ジョー)×マルチ


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コメント

おお、本命はセイウンワンダーですかぁ。それは思い切った◎ですね。連の軸ならばという気はしますが・・・、日本ダービーでは、乗り替りでのダービー制覇は、JRAが許していなので(苦笑)、今回、内田騎手から福永騎手になったことで、私は押さえまでとしました。それと、芝1800以上の距離のオープン特別と重賞での勝ち鞍がないのが、過去のダービー連対馬の戦歴と比較してみても???だと思います。

投稿: なかちょ | 2009年5月29日 (金) 11時58分

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