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2008年11月10日 (月)

エース金山の徹底検証「第33回エリザベス女王杯」篇

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今年のベストレースとなるであろう秋の天皇賞。今後20年は語り継がれるレースになりました。東京競馬場の入場者数は前年比21.9%増の121,961人と、久しぶりに6ケタの数字を見た気がします。売り上げも前年を上回ったとか。注目すべきレースにはやはり競馬ファンはちゃんと反応するのですね。最近は歴史的なレースを何度となく目撃(21年ぶりの無敗の三冠馬64年ぶりの牝馬のダービー馬など)していますが、50年ぶりの牝馬同士で決着の天皇賞というのも、今後数年は見られないでしょう。さて、そんな強い牝馬の大激戦を見たあとに、「その他」の牝馬の限定戦を予想するというのもけっこう辛いものですが、気を取り直して「現役牝馬ナンバー3決定戦」を考えてみましょう。

 天皇賞を見た直後であれば、やはりウォ・スカ世代(現4歳)の中から中心馬を選びたくなってくる。そういう意味でうってつけの馬が◎ベッラレイアである。ご存知、昨年のオークス2着馬。3歳時にはウォ・スカと好勝負を演じてきているが、今年に入って期待はずれのレースを続けている。しかし、前走の府中牝馬Sでは休み明けではあるが、後方でジックリ脚をためて3着に突っ込んできている。早い時期からここを目標に乗り込まれてきているだけに、春先よりは確実に良化している。ウォ・スカ世代の強さを見せつけてくれそうだ。

 レースをするたびにことごとく着順が入れ替わり、リーダー不在の3歳勢。牡馬と互角に肩を並べるほどの馬も見当たらず、世代のレベルも問われるところ。秋華賞は稀にみる高配当が出てしまうなど、どうもアテにしづらい。しかし、その中にあって前走の秋華賞にぶっつけで出て完調手前にも関わらず、後方から外々を通って脚を伸ばしてきた○リトルアマポーラに賭けてみたい。メンバー中最上位の34秒3はダテではない。久々を叩いての上積みと距離延長に期待したい。

 ▲にはカワカミプリンセスで。陣営は、一昨年の悲劇のリベンジを目論んでいるが、正直いって3歳時の輝きが戻っているように見えない。とはいえ、前走で復調の気配も見えるし、元々の地力が違うので上位に残す。

 この3頭の上位争いとみて、あとは押さえどころの検討。△1番手はポルトフィーノ。牝馬三冠レースに出走すら叶わなかったが、素質は一級品。2番手はレインダンス。昨年の秋華賞2着馬だが、この馬も前走で復調気配。3番手はエフティマイアで。期待はずれが多い3歳勢にしては堅実なレースぶりに期待したい。



●エース金山の馬券   
三連単    1着(ベッラ、リトル)
       2着(ベッラ、リトル、カワカミ、ポルト、レイン、エフティ)
       3着(ベッラ、リトル、カワカミ、ポルト、レイン、エフティ)

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