« 東京優駿検討会 | トップページ | 宝塚記念ファン投票 »

2008年5月27日 (火)

エース・金山の「徹底検証!」第75回東京優駿(日本ダービー)篇

Ca330083

もう4年前になるだろうか。ちょうどキングカメハメハがダービーを勝った年のこと。いわゆる別路線組が注目を浴びた。

 皐月賞を回避して、NHKマイルカップからダービーへ進んで見事に勝利したキングカメハメハをはじめ、2着のハーツクライは、皐月賞14着惨敗後にわざわざ京都新聞杯からダービーに臨み、3着のハイアーゲームは、青葉賞から    ダービーに来ている。かつての「別路線組」とは、ダービーへの出走権利を持っていない馬が、ライバルのいぬ間に賞金を稼いで権利をとろうとする馬が大半だった。しかし、これだけ「別路線組」が好成績を挙げてくると、その評価を変えざるをえないだろう。「皐月賞→ダービー」という路線は、今でも確かに王道といえるが、それが果たしてその馬にとってベストといえるかは別の話である。ホースマンとして最高の栄光というダービーをとるために(異論がある向きもあるかもしれないが)、「あえて」その別路線    をとった馬たちに日本競馬界の流れを変える未来を感じる。

 と、いうことで。今年のダービーは◎ディープスカイとしたい。メンバー中唯一のGⅠホース(NHKマイルC)で、前々走の毎日杯も非常にいい内容で勝っている。距離の不安を説く人もいるようだが、府中のマイルはある程度長い距離をこなせる馬でないと勝てないと言われるほど、スピード・瞬発力に加えて、スタミナや精神的なタフさも求められる。これはそのままダービー馬の条件と言ってよく、あそこで強い勝ち方をしたこの馬こそダービーの本命にふさわしい。   
 ○は、逆に皐月賞組からマイネルチャールズで。ダービーで最も侮れない皐月賞3着馬。古くから「ダービーは皐月賞で足を余した馬を狙え」という格言もあるほど。東京コースも父ブライアンズタイム産駒は得意としており、この馬も既に経験済み。ローテーションも無理がない

 基本的には、この2強と考える。

 ▲は、ブラックシェルで。理由としてはディープスカイと同じように、GⅠの東京コースで結果を出した点を評価。デビューから長めの距離を使われており、初の2400mも問題なさそう。   
 ×はショウナンアルバで。皐月賞は14着と惨敗といってよいが、レース後は放牧でリフレッシュし、中間もハードな調教で体を絞っている。強かった共同通信杯の再現を。△は東京2戦2勝と不気味なフサイチアソートと、ダート強者がどこまでやれるか、ある意味常識に挑戦するサクセスブロッケンを押さえておく。   

   

●エース金山の馬券   
三連単    1着(ディープ、マイネル)
       2着(ディープ、マイネル、ブラック、ショウナン)
       3着(ディープ、マイネル、ブラック、ショウナン、フサイチ、サクセス)

今日の歩数計:3,222歩

|

« 東京優駿検討会 | トップページ | 宝塚記念ファン投票 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/63637/21227926

この記事へのトラックバック一覧です: エース・金山の「徹底検証!」第75回東京優駿(日本ダービー)篇:

« 東京優駿検討会 | トップページ | 宝塚記念ファン投票 »