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2007年12月20日 (木)

エース・金山の「徹底検証!」第52回有馬記念篇

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ディープインパクトのラストランからまだ1年なんですね。もう2〜3年くらい経ったような気がしてまして、ディープといえどもすっかり過去の馬といった感じがしてしまいます。今年はウォッカ・メイショウサムソンの凱旋門賞断念や馬インフルなど残念な話題も多かったですが、64年ぶりの牝馬のダービー馬誕生という歴史的瞬間を目撃することもできました。まあ、ディープ不在といえども、それなりには盛り上がった1年だったといえるでしょうか。そんな1年の最後を締めくくるグランプリ。JC馬の引退は残念ですが、今年の顔が揃って出走してくるようですので非常に楽しみです。予想はさっぱりだったこの1年でしたが、せめて最後くらいはキッチリ当てて有終の美を飾りたいところです。

今年最後の◎を打つ馬は、ポップロックでいきます! 前走のJCでは勝ち馬を追い詰めての惜しい2着。またも悲願のGⅠ制覇を果たせなかったが、思えば2年前にディープインパクトを破ったハーツクライも同じようにJC2着から有馬でGⅠ初制覇を果たした。伸びのあるフットワークが特徴なので、回りの小さい中山コースに替わるのはマイナス要因かもしれないが、距離が伸びるのは間違いなくプラスに働くはず。過去7勝中実に芝2500mで4勝を挙げ、重賞2勝が含まれてます。奥手の血が開花する充実期の最後を飾る激走を見せてくれるはずです。

 ○はウォッカで。実は有馬記念には不思議な因縁が。前回牝馬が有馬記念に勝ったのは1971年の優勝馬トウメイですが、その時も実は馬インフルエンザが猛威をふるい、有馬記念は6頭での施行でした。トウメイはこのレースで、当年のダービー馬ダイシンボルガード、春の天皇賞馬メジロムサシを振り切って勝ち、牝馬初の年度代表馬に。そう、あの時も馬インフルが競馬界を襲っていたのです。心情的にはここで本命にしたいのですが、中山でのレースぶりに多少不安があるので対抗に下げました。でもポップロックと同等の印と考えてください。ちなみにサムソンの高橋成忠調教師が、トウメイの4歳(現3歳)時の主戦騎手だったのはトリビア?

 ▲は、舐められまくっている3歳牡馬の代表としてロックドゥカンプを指名。菊は惜しくも3着ですが、底力を見せました。まだまだ伸びる要素を持っており、来年は主役になれる素材。古馬との斤量差が4kg(3歳牝馬と同じ)というのも魅力。菊で活躍して有馬記念で初GⅠを制覇した馬となれば、シルクジャスティス(菊4着)以来10年ぶりです。いろいろな意味で今年の有馬記念で一番楽しみな1頭ともいえるでしょう。

×はメイショウサムソンで。フツーに考えれば◎でしょうが、JCの時も書いたように今ひとつ信用できないので評価下げます。

△は穴馬候補としてマツリダゴッホ。現役屈指の中山の”鬼”。驚きの一発も?

今年1年、拙い予想にお付き合いいただきありがとうございます。来年もよろしくお願いします。

●エース金山の馬券            
三連単    1着(ポップ、ウォッカ、ロック)       
               2着(ポップ、ウォッカ、ロック)   
               3着(ポップ、ウォッカ、ロック、メイショウ、マツリダ)

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