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2006年5月23日 (火)

エース・金山の「徹底検証!」  第73回東京優駿(日本ダービー)篇

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昨年のダービーとは一転、激戦と
なった今年は予想し甲斐のある
レースとなりそう。
ダービーといえば、思い出すのが
第67回(2000年)でしょうか。
アグネスフライトが勝ったダービー、
というよりも河内騎手が悲願を
果たしたダービーといったほうが
分かりやすいでしょう。
近年稀に見る壮絶な叩き合いでしたねえ。
しかもその相手が弟弟子の武豊騎手。
武騎手の前人未到のダービー3連覇を
阻止した瞬間でもありました。
他にもダービーには思い出のレースは
たくさんありますが、やはり近年もっとも強烈に
印象に残っているのがこのレースです。

さて、今年のダービーですが、
皐月賞の時にキャプテンベガを
今年のダービー馬と断言したのに、
出走してこなければどうにもならない。
さっそく方向転換してじっくり検討してみました。

今年の日本ダービーは◎フサイチジャンクから行きます。
まだまだ腰やトモの筋肉が付ききっていない未熟な
馬体ながら、皐月賞は負けて強しの3着。
今回は早めに美浦入りして万全の態勢で            
挑むだけに、後は馬体の成長次第。
サンデーサイレンス最終世代が勝てば
ダービーは7勝目。            
まあ、この馬が勝って喜ぶのは、フジテレビと
あのおっさんオーナーだけかもしれないが、
もう一人中央移籍初年でいきなりダービーを勝つことに
なる岩田騎手を忘れてはならない。
これも時代の要請ということか。

○はジャリスコライト。
皐月賞7着で人気を落としそうだが、
父(ファンタスティックライト)がジャパンCで
3着していること、迫力あるフォームで広いコース
向きであることなどを考えれば、府中へのコース
替わりで一変がありそうな雰囲気。この距離が
課題だが、瞬発力は相当なもの。            
臨戦過程は明らかにここを照準に
合わせてきているだけに侮れない。

▲には皐月賞馬メイショウサムソン。
重馬場だった萩S以外はパーフェクト
連対という非常に安定した成績。
地味な印象のある同馬ですが、
底力溢れる血統なだけに府中の
芝2400mも不安無し。            
まるでテイエムオペラオーを彷彿とさせますが、
もちろんあっさりと二冠を
達成する場面も充分にあり得ます。

そして、×にはロジック。
もう20年来唱え続けている「ダービーでは、
マイルの持ち時計を持っている馬が走る」理論
による指名。もちろんNHKマイルカップで出した
1分33秒2がメンバー中最速。            
ダイナガリバー以来ダービーはこの理論で
勝負しているが、やはり有史以来ダービー馬には、
もともとのクラシックディスタンスであるところの
マイルでの走りが、DNAに刻み込まれている
必要があるのである。メイショウサムソン同様
安定した成績も魅力的。

△には前走のように直線で内を突く走りが出来れば
再度チャンスありそうなドリームパスポート。
一瞬の切れで勝負するタイプだと思われがちだが、
母の父がトニービンならばこのコースでこそ浮上する
可能性を秘めている。

また2年連続連対が続いている京都新聞杯勝ち馬に敬意を            
表してトーホウアランも押えたい。            

●エース金山の馬券            
三連単 1着固定(フサイチジャンク)       
         2着(ジャリスコ、メイショウ、ロジック)   
        3着(ジャリスコ、メイショウ、ロジック、ドリーム、トーホウ)
      以上12点

 

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